特許
J-GLOBAL ID:200903062845564729

EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322312
公開番号(公開出願番号):特開平7-176382
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 EL素子に電圧の印加を停止した後に、EL素子からの発光がすぐに消えることなくしばらくの間視認可能な状態を保つようにする。【構成】 背面に透明電極層が形成してある透明電極フィルム1と、透明電極フィルム1の背面に形成された発光層と、発光層の背面に形成された絶縁層3と、絶縁層3の背面に形成された背面電極層4とを有するEL素子において、発光層2は高誘電バインダ中に蛍光体粉末aと蓄光性顔料bを分散させることによって構成してある。透明電極フィルム1と発光層6との間に蓄光層7が形成されることもある。また、透明電極フィルム1の前面に蓄光層8が形成されることもある。
請求項(抜粋):
背面に透明電極層が形成してある透明電極フィルムと、上記透明電極フィルムの背面に形成された発光層と、上記発光層の背面に形成された絶縁層と、上記絶縁層の背面に形成された背面電極層とを有するEL素子において、上記発光層は、高誘電バインダ中に蛍光体粉末と蓄光性顔料を分散することによって構成されていることを特徴とするEL素子。
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  H05B 33/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-076194
  • 特開昭56-076194

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