特許
J-GLOBAL ID:200903062845742090
インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087673
公開番号(公開出願番号):特開2008-250405
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】複数のセンサを設置せずとも、映像撮像機能を有するインターホン子機と録画・保存機能を有するインターホン親機とを使用して侵入者の映像を確実に保存する。【解決手段】インターホン親機3の制御回路311は、センサ2の人体検知部200からの侵入検知信号S1を受信したタイミングで、インターホン子機1のカメラ101にて撮像される映像の録画・再生回路304への録画を開始させ、センサの防犯異常検出部201からの防犯異常検出信号S3を受信した前所定時間に録画・再生回路へ予め録画されていた映像と、受信した後所定時間に録画・再生回路へと録画される映像とをメモリ回路305に保存する。また、インターホン親機の制御回路は、センサの人体検知部からの侵入検知信号を受信したタイミングで、インターホン子機のカメラにて撮像される映像の録画・再生回路への録画を開始させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カメラ(101)を有するインターホン子機(1)と、前記インターホン子機に接近して設置され予め設定された検知エリア(Z2)に人が侵入したことを検知するセンサ(2)と、前記インターホン子機からの呼び出しが報知され通話を成立させるための呼出報知機能部(300、302、306)及び通話機能部(301、302、307)、前記インターホン子機のカメラにて撮像された映像を録画・保存及び出画するための録画・保存機能部(304、305)及び映像出画機能部(300)、前記センサにて検知された侵入者の存在を警報発報するための親機警報発報機能部(302、306)を有するインターホン親機(3)とを備え、
前記インターホン親機の録画・保存機能部は、録画・再生回路(304)及びメモリ回路(305)により構成され、
前記インターホン親機は、前記侵入者の存在を検知した前記センサにて生成される侵入検知信号(S1)の入力のタイミングで前記録画・再生回路への録画を開始し、前記検知エリア内で前記侵入者の存在が一定時間継続して、又は複数回の出入りとして検出した前記センサにて生成される防犯異常検出信号(S3)が入力される場合、前記防犯異常検出信号が入力された時点の前所定時間(T2)に前記録画・再生回路に録画された映像を前記メモリ回路に保存することを特徴とするインターホンシステム。
IPC (5件):
G08B 25/04
, H04M 9/00
, G08B 25/00
, G08B 13/196
, H04N 7/18
FI (5件):
G08B25/04 J
, H04M9/00 D
, G08B25/00 510M
, G08B13/196
, H04N7/18 H
Fターム (42件):
5C054AA01
, 5C054CD06
, 5C054CH04
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA07
, 5C054GB01
, 5C054GD06
, 5C054HA22
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084DD12
, 5C084DD43
, 5C084DD89
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084GG65
, 5C084GG78
, 5C084HH02
, 5C087AA02
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB72
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF24
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5K038AA06
, 5K038CC12
, 5K038DD15
, 5K038DD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-047777
出願人:アイホン株式会社
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246141
出願人:松下電工株式会社
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