特許
J-GLOBAL ID:200903062846643711

線材の被覆材の剥離装置および線材の被覆材の剥離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名) ,  岡▲崎▼ 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128374
公開番号(公開出願番号):特開2002-325324
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 デガウスコイルのような線材から被覆材を簡単かつ確実に剥離することができる線材の被覆材の剥離装置および線材の被覆材の剥離方法を提供すること。【解決手段】 異なる外形寸法の被覆材203H,203Jを有する線材201S,201Tから、被覆材203H,203Jを線材201S,201Tから剥離するための線材の被覆材の剥離装置10である。被覆材203H,203Jを有する線材201S,201Tを挿入する挿入部12と、挿入部12から挿入された第1外形寸法D1の被覆材203Hを有する線材201Sを送りながら被覆材203Hに対して切れ目44,46を形成する第1切れ目形成部14と、第1外形寸法D1よりも小さい第2外形寸法D2を有し第1切れ目形成部14を通過しても第1切れ目形成部14により切れ目が形成されていない被覆材203Jを有する線材201Tを送りながら被覆材203Jに対して切れ目54,56を形成する第2切れ目形成部16を備える。
請求項(抜粋):
異なる外形寸法の被覆材を有する線材から、前記被覆材を前記線材から剥離するための線材の被覆材の剥離装置であり、前記被覆材を有する前記線材を挿入する挿入部と、前記挿入部から挿入された第1外形寸法の前記被覆材を有する前記線材を送りながら前記被覆材に対して切れ目を形成する第1切れ目形成部と、前記第1外形寸法よりも小さい第2外形寸法を有し前記第1切れ目形成部を通過しても前記第1切れ目形成部により切れ目が形成されていない前記被覆材を有する前記線材を送りながら前記被覆材に対して切れ目を形成する第2切れ目形成部と、を備えることを特徴とする線材の被覆材の剥離装置。
IPC (4件):
H02G 1/12 301 ,  B09B 5/00 ZAB ,  B26D 1/14 ,  B26D 1/15
FI (4件):
H02G 1/12 301 K ,  B26D 1/14 H ,  B26D 1/15 ,  B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (16件):
3C027PP04 ,  4D004AA07 ,  4D004AA22 ,  4D004BA05 ,  4D004CA12 ,  4D004CA23 ,  4D004CB12 ,  4D004CB32 ,  5G353AB06 ,  5G353AC01 ,  5G353AC04 ,  5G353BA01 ,  5G353CA06 ,  5G353DA03 ,  5G353EA05 ,  5G353EA10

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