特許
J-GLOBAL ID:200903062851172549

メニュー選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356521
公開番号(公開出願番号):特開平6-195165
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 メニュー画面の最大の番組番号が2桁以上の場合に、メニュー選択に要するキー押圧回数を少なくしてキー操作を簡単にすること。【構成】テンキーをN(Nは1以上の整数)回押してメニュー画面の中から所定の番組を選択するメニュー選択方法において、テンキーの押圧毎にタイマーが最初から計時を開始し、計時値が設定値を超えたときを選択確定時とする。Nが1のときは、「設定時間内に第2回目のキー番号n2入力か?」がNOとなって、メニュー画面上のn1に対応する番組に確定枠を表示し、Nが2のときは、「設定時間内に第2回目のキー番号n2入力か?」がYESとなって、メニュー画面上の10×n1+n2に対応する番組に確定枠を表示する。以下同様である。このため、キー番号が「1」〜「9」のときは1回のキー押圧で選択が確定し、キー番号が「10」〜「99」のときは2回のキー押圧で選択が確定する。
請求項(抜粋):
複数の項目のそれぞれを異なる番号に対応させたメニュー画面を表示する表示装置と、テンキーによる番号の入力に基づいて前記表示装置で表示するメニュー画面の中から対応した項目を選択する入力装置と、この入力装置で選択した項目が確定であることを表示するための確定表示用データを記憶する記憶装置と、選択確定時に前記記憶装置から確定表示用データを読み出して、前記表示装置のメニュー画面上の所定の項目に確定表示を付加する表示制御装置とを具備したシステムにおけるメニュー選択方法において、前記入力装置のテンキーの押圧毎にタイマーが最初から計時を開始し、このタイマーの計時値が設定値を超えたときを選択確定時として、前記記憶装置から確定表示用データを読み出し、前記表示装置のメニュー画面上の項目のうちの前記テンキーで既に入力済みの番号に対応した項目に、確定表示を付加するようにしたことを特徴とするメニュー選択方法。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/14 340

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