特許
J-GLOBAL ID:200903062854518225
田植機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028690
公開番号(公開出願番号):特開平7-236314
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 センサフロートの感知感度の調節に連動してサイドフロートの接地圧力を圃場の泥土の硬さに応じて調節することによって、サイドフロートの通過後の圃場泥面においても苗を安定した植え付け深さで見栄え良く植え付けて、苗の植え付け後の仕上がり外観を良くする。【構成】 苗植付装置5の左右中央箇所に配備されたセンサフロートSFからの上下変位検出情報に基づいて、走行機体1に対する前記苗植付装置5の昇降を制御するように構成した田植機において、圃場の硬軟に応じて前記センサフロートSFの感知感度を調節する調節手段21Aを備え、かつ、その調節に連動してサイドフロート12の接地圧力を、前記センサフロートSFの感知感度が敏感側に調節されるに伴って小さくし、前記センサフロートSFの感知感度が鈍感側に調節されるに伴って大きくする連係調節機構36を設けた。
請求項(抜粋):
苗植付装置(5)の左右中央箇所に配備されたセンサフロート(SF)からの上下変位検出情報に基づいて、走行機体(1)に対する前記苗植付装置(5)の昇降を制御するように構成した田植機であって、圃場の硬軟に応じて前記センサフロート(SF)の感知感度を調節する調節手段(21A)を備え、かつ、その調節に連動してサイドフロート(12)の接地圧力を、前記センサフロート(SF)の感知感度が敏感側に調節されるに伴って小さくし、前記センサフロート(SF)の感知感度が鈍感側に調節されるに伴って大きくする連係調節機構(36)を設けてある田植機。
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