特許
J-GLOBAL ID:200903062858313326
自動車のフロントガラスの下縁と水デフレクタとの間の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545935
公開番号(公開出願番号):特表2004-513842
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】本発明は、水デフレクタが簡単に取り付けられ得るように、自動車のフロントガラスの下縁と水デフレクタとの間の接続構造を提供する。【解決手段】接続構造は、フロントガラス(1)の下縁(1a)に沿って延びかつその下面(1b)に固定されており、下縁(1a)に対して基本的に平行に延びる溝部(3)を構成するガラス枠(5,5’)を有している。ガラス枠(5,5’)の溝部(5)内には、水デフレクタ(2)の保持ブリッジ(2a)を溝部(5)内に固定するキー(14,24,34,44,54)が挿入される。好ましくは、キー(14,24,34,44,54)は、テープ状に構成されている。接続構造は、水デフレクタ(2)のより簡単で迅速な組立を可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロントガラス(1)の下縁(1a)に沿って延びかつその下面(1b)に固定されており、下縁(1a)に対して基本的に平行に延び、水デフレクタ(2)の保持ブリッジ(2a)が係合する溝部(3)を構成する、ガラス枠(5,5’)を備えた自動車のフロントガラス(1)の下縁(1a)と水デフレクタ(2)との間の接続構造において、
溝部(3)内に、保持ブリッジ(2a)を溝部(3)内に固定するキー(14,24,34,44,54)が挿入されていることを特徴とする、接続構造。
IPC (1件):
FI (1件):
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