特許
J-GLOBAL ID:200903062861595448
コンベヤー潤滑剤、応力亀裂に対する熱可塑性容器の不動態化および熱可塑性材料の応力亀裂抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517646
公開番号(公開出願番号):特表2003-507270
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】熱成形された熱可塑性物品は、熱可塑性材料と液状炭化水素油組成物とを含んでなる造形物品を形成することによって、応力亀裂促進化合物の存在下の亀裂から保護することができる。液状炭化水素油組成物は、応力亀裂促進物質が応力を受けた容器のポリマー構造物と相互作用することを防止して、このような物質における応力亀裂を防止または抑制することを我々は発見した。本発明の組成物および組成物は、びん詰め作業の間にポリエチレンテレフタレートの飲料容器中の応力亀裂を防止するとき特に有効である。びん詰め作業において、びんを水性および非水性物質、例えば、クリーナーおよび潤滑剤と接触させる。ここで水性および非水性物質はポリエステルと相互作用して特に容器基部において応力亀裂を引き起こすことがある。容器または容器のコンベヤーに、液状潤滑剤の薄い実質的に非ドリッピング性の層を適用することによって、容器、例えば、飲料容器、またはコンベヤーを潤滑する方法。この方法は、従来の希薄水性潤滑剤の使用に比較して多数の利点を提供する。
請求項(抜粋):
応力亀裂に暴露される熱可塑性材料からなる容器であって、前記容器は造形物品からなり、造形物品の一部分は応力下にあり、前記容器は熱可塑性樹脂と、熱可塑性樹脂1g当たり約1〜1000mgの液状炭化水素油応力亀裂抑制剤とを含んでなる容器。
IPC (17件):
B65D 65/40
, B65D 25/34
, C08L 91/00
, C08L101/00
, C10M101/02
, C10M101/04
, C10M105/14
, C10M105/40
, C10M105/58
, C10M105/74
, C10M107/34
, C10M107/50
, C10M155/02
, C10M173/02
, B65G 15/30
, C10N 20:00
, C10N 40:00
FI (17件):
B65D 65/40 D
, B65D 25/34 Z
, C08L 91/00
, C08L101/00
, C10M101/02
, C10M101/04
, C10M105/14
, C10M105/40
, C10M105/58
, C10M105/74
, C10M107/34
, C10M107/50
, C10M155/02
, C10M173/02
, B65G 15/30 Z
, C10N 20:00 Z
, C10N 40:00 Z
Fターム (43件):
3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062AC02
, 3E062AC03
, 3E062AC05
, 3E062AC06
, 3E062AC07
, 3E062BA20
, 3E062BB01
, 3E062BB10
, 3E062CA01
, 3E062JB23
, 3E062JC06
, 3E062JD06
, 3E086AD04
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA25
, 3E086BB74
, 3E086CA11
, 3E086DA06
, 3F024AA03
, 3F024AA11
, 3F024AA13
, 3F024AA14
, 4H104BB04A
, 4H104BB34A
, 4H104BB42A
, 4H104BH03A
, 4H104CJ02C
, 4H104CJ03C
, 4H104CJ05A
, 4H104CJ06A
, 4H104DA02A
, 4H104DA06A
, 4H104EA17A
, 4H104EB02
, 4H104QA02
, 4J002AE052
, 4J002CF001
, 4J002CF061
, 4J002FD202
, 4J002GG01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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耐傷性に優れた環状オレフィン系共重合体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294090
出願人:岸本昭
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特表平6-504961
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水分散液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215217
出願人:日本サーファクタント工業株式会社, 日光ケミカルズ株式会社
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特開昭57-044656
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特表平6-503116
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