特許
J-GLOBAL ID:200903062867327771

発光素子制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071798
公開番号(公開出願番号):特開平11-274630
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 発光素子制御装置に関し、第1バースト目の先頭部分における光出力の高速立ち上げを可能にすると同時に、第2バースト目以降の光出力を保持時間に関わらず安定に供給することができるようにする。【解決手段】 バースト送信期間中の所定時間のデータ信号を検出するデータ検出部5と、基準信号を生成する基準信号生成部6と、発光素子3からの光出力から検出されるモニタ信号と上記基準信号とを比較し、この比較結果とデータ検出部5からの出力とに基づいて発光素子駆動部2を制御するための発光素子駆動制御信号を出力する光パワー制御部7と、光パワー制御部7からの出力を保持する保持部8と、データ信号に基づいて切り換わることにより、光パワー制御部7からの出力及び保持部8からの出力のいずれか一方を上記発光素子駆動部2へ供給する切り換え部9とをそなえて構成される。
請求項(抜粋):
光信号を発する発光素子を入力されてくるデータ信号に応じて駆動する発光素子駆動部を有する発光素子制御装置において、バースト送信期間中の所定時間のデータ信号を検出するデータ検出部と、基準信号を生成する基準信号生成部と、該発光素子からの光出力から検出されるモニタ信号と該基準信号生成部で生成された該基準信号とを比較し、この比較結果と該データ検出部からの出力とに基づいて該発光素子駆動部を制御するための発光素子駆動制御信号を出力する光パワー制御部と、該光パワー制御部からの出力を保持する保持部と、該データ信号に基づいて切り換わることにより、該光パワー制御部からの出力及び該保持部からの出力のいずれか一方を上記発光素子駆動部へ供給する切り換え部とをそなえて構成されたことを特徴とする、発光素子制御装置。
IPC (6件):
H01S 3/133 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H01S 3/133 ,  H04B 9/00 Y

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