特許
J-GLOBAL ID：200903062868109620
光通信方式
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
本間 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-176325
公開番号（公開出願番号）：特開平9-027785
出願日： 1995年07月12日
公開日（公表日）： 1997年01月28日
要約：
【要約】【課題】 電気信号を光信号に変換して1本の光伝送路により双方向通信を行なう光通信方式に関し、クロストークの影響を受け難い手段の実現を課題とする。【解決手段】 2台の送受信機を単一の光ファイバにより結合して双方向通信を行なう光通信方式において、一方の送受信機の送信側で電気信号により変調した搬送波またはこれを周波数変換した信号を光信号に変換して光ファイバ伝送路に送出し、他方の送受信機の受信側で該光信号を光/電気変換を行なって搬送波またはこれを周波数変換した信号を得るように構成し、一方の送受信機の送信側で用いる搬送波と他方の送受信機の送信側で用いる搬送波とを異なる周波数とするように構成する。
請求項（抜粋）：
2台の送受信機を単一の光ファイバにより結合して双方向通信を行なう光通信方式において、一方の送受信機の送信側で、電気信号により変調した搬送波またはこれを周波数変換した信号を光信号に変換して光ファイバ伝送路に送出し、他方の送受信機の受信側で、該光信号を光/電気変換を行なって搬送波またはこれを周波数変換した信号を得るように構成し、一方の送受信機の送信側で用いる搬送波と他方の送受信機の送信側で用いる搬送波とを異なる周波数としたことを特徴とする光通信方式。
IPC (3件)：
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/24
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 G
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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