特許
J-GLOBAL ID:200903062871087068

マンホール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341939
公開番号(公開出願番号):特開2001-159144
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 マンホール鉄蓋座に対する転落防止用蓋の取り付け作業が簡略化できるマンホール構造にする。【解決手段】 マンホール鉄蓋座1の開口上面を塞ぐマンホール鉄蓋2と、マンホール鉄蓋2の下方においてマンホール鉄蓋座1に水平姿勢で配置される転落防止用蓋3とを備えている。マンホール鉄蓋座1には、転落防止用蓋3が水平姿勢にあるときにこれの基端部13を支持する横穴14と、転落防止用蓋3が起立姿勢にあるときにこれの基端部13を支持する縦穴15とが設けてある。転落防止用蓋3の遊端部29に係止部21を備えている。転落防止用蓋3が水平姿勢にあるとき、遊端部29側が係止部21を介してマンホール鉄蓋座1に上下動不能に係止保持される。
請求項(抜粋):
マンホール鉄蓋座1の開口上面を塞ぐマンホール鉄蓋2と、マンホール鉄蓋2の下方においてマンホール鉄蓋座1に水平姿勢で配置される転落防止用蓋3とを備えており、マンホール鉄蓋座1に対して転落防止用蓋3が、水平姿勢と起立姿勢とに切り換え自在に支持されており、マンホール鉄蓋座1は、転落防止用蓋3が水平姿勢にあるときにこれの基端部13の挿入を許して該基端部13を支持する横穴14と、転落防止用蓋3が起立姿勢にあるときにこれの基端部13の挿入を許して該基端部13を支持する縦穴15と、水平姿勢にある転落防止用蓋3の遊端部29側を係脱自在に係止保持する手段とが設けられていることを特徴とするマンホール構造。
Fターム (2件):
2D047BA02 ,  2D047BA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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