特許
J-GLOBAL ID:200903062873119110
無線ネットワーク内のトーク・グループを動的に制御するための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515585
公開番号(公開出願番号):特表2003-524941
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】マスターに対してスレーブとして潜在的に動作する複数の通信装置(1、3-11)の間でマスターとして動作するトランシーバ・デバイス(2)。トランシーバ・デバイス(2)は、送信機、送信機に接続している受信機、送信機および受信機に接続しているプロセッサとを含む。プロセッサは、複数の通信装置(1、3-11)のうちの少なくとも第2のスレーブと通信するために、上記複数の通信装置(1、3-11)のうちの第1のスレーブからポーリングされている間に、第1のインターバルの間に、上記スレーブをポーリングし、次に、通信要求を受信するようにプログラムされる。上記マスターは、次に、第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとの間の通信用の通信パラメータを指定し、次に、再ポーリング・インターバルの間に、第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとの間の通信の終了を確認するために、第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとをポーリングする。
請求項(抜粋):
マスターとして動作するトランシーバと、それぞれが、前記マスターに対してスレーブとして潜在的に動作する複数の通信装置を有する通信システムにおいて、通信方法であって、前記マスターのところで、 前記スレーブをポーリングするステップと、 ポーリングの際に、前記複数の通信装置の第1のスレーブから、前記複数の通信装置の少なくとも第2のスレーブと通信するようにとの通信要求を受信するステップと、 前記第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとの間の通信用の通信リソース・パラメータを指定するステップと、 再ポーリング・インターバルの間に、前記マスターに、前記第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとの間の通信状態を通知する機会を与えるために、前記第1のスレーブと少なくとも第2のスレーブとをポーリングするステップとを含む方法。
Fターム (3件):
5K033CA03
, 5K033DA01
, 5K033DA17
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