特許
J-GLOBAL ID:200903062874792749

携帯端末装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001802
公開番号(公開出願番号):特開平6-208561
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は携帯端末装置の改善に関し、運行作業のキー入力と情報登録のキー入力とを区別し、自動的に表示画面を切替えることにより、キー入力操作の軽減化を図ることを目的とする。【構成】 表示や登録に要する各種データD1を記憶する記憶手段11と、前記各種データD1の読出し操作を担当する第1のキー入力手段12と、少なくとも、外部要因により生じた登録データD2を格納する着脱可能な記憶手段13と、前記登録データD2の入力操作を担当する第1のキー入力手段14と、前記各種データD1や登録データD2に基づいて表示処理をする表示手段15と、前記記憶手段11,13,第1,第2のキー入力手段12,14及び表示手段15の入出力を制御する制御手段16とを具備し、前記制御手段16が第1,第2のキー入力手段14,15に係る入力操作を判断して表示出力制御をすることを含み構成する。
請求項(抜粋):
表示や登録に要する各種データ(D1)を記憶する記憶手段(11)と、前記各種データ(D1)の読出し操作を担当する第1のキー入力手段(12)と、少なくとも、外部要因により生じた登録データ(D2)を格納する着脱可能な記憶手段(13)と、前記登録データ(D2)の入力操作を担当する第2のキー入力手段(14)と、前記各種データ(D1)や登録データ(D2)に基づいて表示処理をする表示手段(15)と、前記記憶手段(11,13),第1,第2のキー入力手段(12,14)及び表示手段(15)の入出力を制御する制御手段(16)とを具備し、前記制御手段(16)が第1,第2のキー入力手段(12,14)に係る入力操作を判断して表示出力制御をすることを特徴とする携帯端末装置。

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