特許

J-GLOBAL ID：200903062876871921

画像入出力装置及び該画像入出力装置の出力制御方法、並びに画像処理システム

発明者： 海野 浩一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-177515
公開番号（公開出願番号）：特開2001-358896
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】【課題】 出力デバイスと自機とで出力可能な共通記録用紙を一覧表示することにより、重連コピー設定を容易に行い、操作性を向上させた。【解決手段】 用紙選択キーが押下され且つカスケードコピーモードに設定されているときはローカル機とリモート機の双方で出力可能な用紙サイズを表示した後、クローズドキーを押下して標準画面に戻る(S11〜S15)。また、出力デバイス選択キーが押下された場合は出力可能なプリンタの一覧と現在設定を表示し、重連コピーキーが押下されるとリモート機と同一の用紙サイズが選択されているか否かを判断し、その答が肯定の場合はS21に進む一方、その答が否定の場合は「自動用紙選択」に設定した後、S21に進む(S16〜S20)。そして、S21、S22の処理を経て標準画面に戻り、その後スタートキーを操作してコピー動作を開始する(S23)。

請求項（抜粋）：

伝送媒体を介して少なくとも1台以上の出力デバイスと接続された画像入出力装置において、画像データを入力する画像入力手段と、前記出力デバイス及び自機に共通して収容されている記録用紙情報を一覧表示する用紙情報表示手段と、該用紙情報表示手段により一覧表示された記録用紙情報の中から出力用紙を選択する出力用紙選択手段と、前記画像入力手段により入力された画像データを前記出力デバイス及び自機の双方から前記選択された出力用紙に画像出力するカスケードコピー手段とを備えていることを特徴とする画像入出力装置。

IPC (4件)：

H04N 1/00 108 ,  B41J 21/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12

FI (6件)：

H04N 1/00 108 L ,  B41J 21/00 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 M ,  G06F 3/12 R

Fターム (32件)：

2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ03 ,  2C061HK07 ,  2C061HK18 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HN17 ,  2C061HN27 ,  2C061HP08 ,  2C061HQ02 ,  2C087BB03 ,  2C087BD01 ,  2C087CA03 ,  2C087CB13 ,  2C087DA02 ,  2C087DA18 ,  5B021AA05 ,  5B021EE06 ,  5B021KK03 ,  5B021PP04 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB30 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AC67 ,  5C062BA00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置の給紙システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-158163   出願人：富士ゼロックス株式会社

審査官引用 (1件)

• 画像形成装置の給紙システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-158163   出願人：富士ゼロックス株式会社