特許
J-GLOBAL ID:200903062878752261
近赤外分光分析法による細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266741
公開番号(公開出願番号):特開2003-075437
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 近赤外光分光分析法による細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化の検出方法を提供すること。【解決手段】 DNAからなる試料に800〜2500nm波長の近赤外光を照射する工程と、試料からの反射光又は透過光を受光して近赤外光領域に含まれる波長に対する強度をセンサよって検出し、吸光度スぺクトルを計測する工程と、吸光度スぺクトルのうち1乃至複数の特定波長の吸光度スぺクトルを解析して試料中の細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化の濃度を計測する工程とによって、細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化を検出する。
請求項(抜粋):
DNAからなる試料に800〜2500nm波長の近赤外光を照射する工程、前記試料からの反射光又は透過光を受光して近赤外光領域に含まれる波長に対する強度をセンサよって検出し、吸光度スぺクトルを計測する工程、前記吸光度スぺクトルのうち1乃至複数の特定波長の吸光度スぺクトルを解析して前記試料中の細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化を検出する工程、とからなることを特徴とする近赤外分光分析法による細胞アポトーシス誘導によるDNAの断片化の検出方法。
IPC (3件):
G01N 33/50
, C12Q 1/68
, G01N 21/35
FI (3件):
G01N 33/50 P
, C12Q 1/68 Z
, G01N 21/35 Z
Fターム (22件):
2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045FA11
, 2G045FA25
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF12
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ03
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059PP04
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QX10
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