特許
J-GLOBAL ID:200903062882412360

液晶表示体用プローブカード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308395
公開番号(公開出願番号):特開平9-127156
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のLCD用プローブカードの場合には、バンプ接触子を有するプリント配線基板の接触圧力を円柱状の弾性体によって調整するため、弾性体の大きさ(特に直径)や材質の選定が難しく、ひいてはプリント配線基板の撓み量に調整が難しい。【解決手段】 本LCD用プローブカード10は、LCD基板12の周縁部に配列された多数の電極12Aの一部に対応する複数のバンプ接触端子14と、これらのバンプ接触端子14に接続されたプリント配線15を有するプリント配線基板16と、このプリント配線基板16を支持する支持ブロック17と、この支持ブロック17が複数取り付けられた取付台19とを備え、各バンプ接触端子14を各電極12Aに電気的に接触させてLCD基板12の電気的検査を行うもので、上記プリント配線基板16と支持ブロック17の間に板バネ21を介装すると共に、板バネ21の基部を支持ブロック17の基部に固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶表示体基板の周縁部に配列された多数の電極の一部に対応する複数のバンプ接触端子と、これらのバンプ接触端子に接続されたプリント配線を有するプリント配線基板と、このプリント配線基板を支持する支持体と、この支持体が複数取り付けられた取付台とを備え、上記各バンプ接触端子と上記各電極とを電気的に接触させて上記液晶表示体基板の電気的検査を行う液晶表示体用プローブカードにおいて、上記プリント配線基板と上記支持体の間に板バネを介装すると共に、上記板バネを上記支持体に固定したことを特徴とする液晶表示体用プローブカード。
IPC (4件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345
FI (4件):
G01R 1/073 D ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345

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