特許
J-GLOBAL ID:200903062884143927
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233834
公開番号(公開出願番号):特開2008-058486
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】複数の感光体ドラム間の位相差を精度良く調整することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 各感光体ドラムの速度変動の位相を調整する位相調整手段は、パターン像検知手段が所定の基準パターン像を検知してから、転写駆動ローラの周長分離れた位置にある基準パターン像を検知するまでの検知時間に基づいて、感光体ドラム2間の速度変動の位相差を算出し、この算出された位相差に基づき、感光体ドラム2間の速度変動の位相差を調整する位相調整手段が複数の各感光体ドラム2への駆動伝達を切断、連結するクラッチ手段33である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転駆動される転写体と、該転写体上に沿って配設された複数の感光体ドラムと、該感光体ドラムの複数個を駆動する一つの駆動モータと、複数の感光体ドラムにより転写体上に副走査線方向に順次並んで複数形成された基準パターン像を検知するパターン像検知手段と、パターン像検知手段の検知結果に基づいて、各感光体ドラムの速度変動の位相を調整する位相調整手段とを備えた画像形成装置において、
位相調整手段は、パターン像検知手段が所定の基準パターン像を検知してから、転写駆動ローラの周長分離れた位置にある基準パターン像を検知するまでの検知時間に基づいて、感光体ドラム間の速度変動の位相差を算出し、この算出された位相差に基づき、感光体ドラム間の速度変動の位相差を調整する位相調整手段が複数の各感光体ドラムへの駆動伝達を切断、連結するクラッチ手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 21/14
, G03G 15/16
FI (6件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 Z
, G03G15/01 114
, G03G15/01 114A
, G03G21/00 372
, G03G15/16
Fターム (61件):
2H027DA09
, 2H027DA22
, 2H027DA26
, 2H027DA27
, 2H027DA38
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED02
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027HB15
, 2H200FA04
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GA47
, 2H200GB02
, 2H200HA03
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB02
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200PA10
, 2H200PA12
, 2H200PB15
, 2H200PB17
, 2H200PB38
, 2H200PB39
, 2H300EA08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG03
, 2H300EG13
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ51
, 2H300FF05
, 2H300GG22
, 2H300QQ08
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ16
, 2H300RR19
, 2H300RR34
, 2H300RR38
, 2H300RR45
, 2H300RR50
引用特許:
出願人引用 (2件)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054114
出願人:松下電器産業株式会社
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特許3648131号公報
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