特許
J-GLOBAL ID:200903062886150416

内視鏡用可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226444
公開番号(公開出願番号):特開平11-056761
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的とするところは酸化系消毒剤に対しての耐薬品性の優れた内視鏡用可撓管を提供することにある。【解決手段】内視鏡1の可撓管外皮14を、基体14aとコーティング層14bとから構成し、コーティング層14bを形成するためのコーティング液にはコーティング層14b自体を形成するコーティング剤と前記基体を溶解可能な成分とを含有させ、前記基体14aの所望部分にコーティング液を塗布し、これを硬化させて、コーティング層14bを形成した。
請求項(抜粋):
内視鏡の可撓管外皮を、基体とコーティング層とから構成し、コーティング層を形成するためのコーティング液にはコーティング層自体を形成するコーティング剤と前記基体を溶解可能な成分とを含有させ、前記基体の所望部分にコーティング液を塗布し、これを硬化させて、コーティング層を形成したことを特徴とする内視鏡用可撓管。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  F16L 11/06 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 B ,  F16L 11/06 ,  G02B 23/24 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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