特許
J-GLOBAL ID:200903062888370871

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279078
公開番号(公開出願番号):特開2001-103199
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 記憶・登録されたジョブを処理する際の操作の容易化が図れ、しかも、無駄な停止時間を短くして、全体の処理効率を向上させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数のジョブを記憶・登録可能な画像形成装置1において、リセットキー32の操作によって画像形成を実行中のジョブを破棄する。この場合に、登録ジョブの中に破棄したジョブと同じ属性のジョブが存在していない場合には、ジョブを破棄した直後に、次に待機しているジョブをスタートさせる。破棄したジョブと同じ属性のジョブが存在している場合には、次に待機しているジョブをスタートさせることを禁止する。これにより、装置の無駄な停止を抑制しつつ、ジョブの破棄処理の操作性を向上できる。
請求項(抜粋):
複数のジョブを記憶・登録可能な画像形成装置において、画像形成を実行中のジョブを破棄することが可能な操作手段と、該操作手段の操作によって画像形成を実行中のジョブを破棄した場合に、記憶・登録されている1個または複数個のジョブが存在しているときには、前記登録されているジョブの属性に応じて、次に待機しているジョブのスタート処理を制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 370
Fターム (35件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH03 ,  2C061HR04 ,  2C087AA03 ,  2C087AA09 ,  2C087AB01 ,  2C087AC08 ,  2C087BB03 ,  2C087BB10 ,  2C087BD40 ,  2C087BD41 ,  2C087CB02 ,  2C087CB17 ,  2H027DA38 ,  2H027EJ11 ,  2H027FA08 ,  2H027FA25 ,  2H027FA33 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB25 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AF06 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-026960   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-057776   出願人:ミノルタ株式会社
  • ネットワークシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257131   出願人:富士ゼロックス株式会社

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