特許
J-GLOBAL ID:200903062890000267

酸化チタン微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329532
公開番号(公開出願番号):特開2001-151510
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 優れた分散性を有し、電子材料、紫外線遮蔽材料あるいは光触媒等汎用的に利用しうる球状でかつ高純度の酸化チタン微粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係る酸化チタン微粒子の製造方法は、四塩化チタンの気相反応において、標準状態であると仮定したとき、四塩化チタンガス1l に対し、酸素1〜30l 及び水素0.1〜10l の割合で反応させ、且つ、反応部における四塩化チタンガス濃度が20容量%以下である。
請求項(抜粋):
四塩化チタンの気相反応において、標準状態であると仮定したとき、四塩化チタンガス1l に対し、酸素1〜30l 及び水素0.1〜10lの割合で反応させ、且つ、反応部における四塩化チタンガス濃度が20容量%以下であることを特徴とする酸化チタン微粒子の製造方法。
Fターム (4件):
4G047CA02 ,  4G047CB04 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 酸化チタンの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-084948   出願人:株式会社トクヤマ
  • 特開平3-252315

前のページに戻る