特許
J-GLOBAL ID:200903062892084565

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-008023
公開番号(公開出願番号):特開平5-166585
出願日: 1991年01月28日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 センサー部の誤動作の防止と、過放電保護機能の動作という誤動作の防止を図ること。【構成】 蓄電池2の出力端にコンデンサC1 を設ける。蓄電池2の両端電圧が低下しても、コンデンサC1 の両端電圧により、電圧をほとんど低下せず安定に保つ。マルチバイブレータIC9のQB出力端子を、ダイオードD5 を介し、ナンドゲートIC6の入力端子に接続する。点灯直後から所定の時間は、人体検知センサー3からHレベルの信号が出力されてもE点で強制的にLレベルにするため、人体検知の出力信号を無効にする。マルチバイブレータIC9の出力端子を点灯直後から所定の時間D点をLレベルにし、過放電保護を不動作とする。
請求項(抜粋):
太陽電池により蓄電池を充電し、その電力により負荷を点灯させる照明装置であって、蓄電池の過放電を防止する過放電保護回路と、人体の有無を検知するセンサー部とを有し、センサー部からの出力信号により負荷を点灯させる照明装置において、電源電圧が大きく変動する特定期間、上記過放電保護回路とセンサー部をその直前の動作モードに固定する制御手段を備えたことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  F21S 9/02 ,  H02J 7/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-202700
  • 特開平3-212367
  • 特開平1-289239
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