特許
J-GLOBAL ID:200903062892714321

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269616
公開番号(公開出願番号):特開平6-094931
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 多方向に伝搬、出射可能な偏光分離機能を有する光導波路デバイスを提供すること、並びにそのコンパクト化を図り、かつ製造工程を簡素化し、さらにこれを利用する光集積回路をさらにコンパクト化すること。【構成】 ダブルモード導波路とそこから分岐した二本の導波路等を備え、偏光分離機能を有する光導波路デバイスにおいて、前記分離された光信号が伝搬する導波路に、導波路層の端面を反射面とする光反射ミラーと、該光反射ミラーにより反射された光信号を伝搬する導波路と、が設けられているもの。
請求項(抜粋):
ダブルモード導波路とそこから分岐した二本の導波路、もしくは互いに近接させた二本のシングルモード導波路を備え、導波路中を伝搬してきた光信号を偏光面の異なる光信号に分離する機能を有する光導波路デバイスにおいて、前記分離された光信号が伝搬する導波路の少なくとも一方に、導波路層の端面を反射面とする光反射ミラーと、該光反射ミラーにより反射された光信号を伝搬する導波路と、が設けられていることを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02F 1/313

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