特許
J-GLOBAL ID:200903062893377574

コイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091965
公開番号(公開出願番号):特開2006-280041
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】ボビン端子の抜け耐力が向上したコイル装置の提供。【解決手段】コイル装置11(12)は、軸片部Aから折曲して成る後端片部B及びこの後端片部Bから軸片部Aに対し概ね平行となるよう折曲して成る返し片部Cとを備えた鉤状ボビン端子T1,T2と、返し片部Cの先が裏側から引っ掛かる掛止孔hを持つ端子ホルダ部H1,H2を鍔部Fに一体的に備えたコイルボビン11a(12a)とを有する。返し片部Cの掛止孔hから前方に突出した部分にコイルボビン11a(12a)のコイル装填部Gに巻装した捲線W1(W2)の所定線分を接続して成る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
軸片部から折曲して成る後端片部及びこの後端片部から前記軸片部に対し概ね平行となるよう折曲して成る返し片部とを備えた鉤状ボビン端子と、前記返し片部の先が裏側から引っ掛かる掛止孔を持つ端子ホルダ部を鍔部の少なくとも2箇所で一体的に備えたコイルボビンとを有し、前記返し片部の前記掛止孔から前方に突出した部分に前記コイルボビンのコイル装填部に巻装した捲線の所定線分を接続して成ることを特徴とするコイル装置。
IPC (2件):
H02K 37/14 ,  H01F 27/28
FI (2件):
H02K37/14 535F ,  H01F27/28 B
Fターム (5件):
5E043AA01 ,  5E043AB01 ,  5E043EA06 ,  5E043EB02 ,  5E043EB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平2-83681
  • 実開平5-23788

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