特許
J-GLOBAL ID:200903062893386379

為替処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304419
公開番号(公開出願番号):特開平9-147039
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、金融機関の合併や店舗の統廃合により自動振込の振込先として登録された金融機関に変更が生じた場合、振込先を変更後の金融機関に変更する為替処理方法及び装置に関し、振込先を自動的に一括して変更し振込先変更処理の信頼性を高め、高速化と低コスト化を図ることを目的とする。【解決手段】 金融機関情報ファイルから変更前と変更後の金融機関データを対応させた変更情報ファイルを生成し、振込DBから金融機関の店舗を特定するポインタを読み出して該ポインタで旧金融DBから旧金融機関データを読み出し、該旧金融機関データで前記変更情報ファイルを検索して対応する新金融機関データを読み出し、該新金融機関データで新金融DBを検索して該新金融機関データの格納先を示すポインタを読み出して前記金融機関の店舗を特定するポインタを置き換え、振込DBを更新する。
請求項(抜粋):
金融機関及び店舗の名称とコードとからなる金融機関データと、変更の有無とその内容とを示す変更コードと、変更先金融機関コードとを保持する金融機関情報ファイルから、変更前の金融機関データと変更後の金融機関データとからなる変更情報を保持する変更情報ファイルを生成し、振込データベースに保持され金融機関データを特定するポインタで旧金融データベースを検索して金融機関データを読み出し、前記金融機関データで前記変更情報ファイルを検索して前記金融機関データを変更前の金融機関データとして保持するレコードを読出して振込先として登録されている金融機関の店舗に変更があるか否かを検出し、変更がある場合には前記レコードの中の変更後の金融機関データで新金融データベースを検索して前記変更後の金融機関データを保持するレコードを読出し、前記振込データベースに保持され金融機関データを特定するポインタを前記レコードを特定するポインタに置換して振込データベースを更新する為替処理方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 451
FI (3件):
G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 451 Z ,  G06F 15/30 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-191966
  • 特開昭62-191966
  • 特開昭62-191966

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