特許
J-GLOBAL ID:200903062893600010
光触媒反応装置および光触媒反応方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325611
公開番号(公開出願番号):特開2000-140624
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】別設の光源を使用する場合のように影になる部分が生ずることがなく、触媒の利用率を向上させて触媒活性を高めることができ、また余分な光強度の光源や広い光源面積が必要なく分解反応を促進することができ、それにより電力効率が向上でき、さらに消費電力の低減等も図れる光触媒反応装置および光触媒反応方法を提供する。【解決手段】光触媒およびこの光触媒を担持する光触媒担持体1と、光触媒に光を照射する光源とを備え、光触媒に接触、付着または接近した物質を光触媒反応によって分解する光触媒反応装置において、光触媒担持体を、電源3に接続された高電圧端子2間に配置し、この高電圧端子2への電流供給によって光触媒担持体部位に発生する放電光を、光源とする。
請求項(抜粋):
光触媒およびこの光触媒を担持する光触媒担持体と、前記光触媒に光を照射する光源とを備え、前記光触媒に接触、付着または接近した物質を光触媒反応によって分解する光触媒反応装置において、前記光触媒担持体を、電源に接続された高電圧端子間に配置し、この高電圧端子への電流供給によって前記光触媒担持体部位に発生する放電光を、前記光源とすることを特徴とする光触媒反応装置。
IPC (5件):
B01J 19/12
, A61L 9/20
, B01D 53/86
, B01J 35/02 ZAB
, C02F 1/30
FI (5件):
B01J 19/12 Z
, A61L 9/20
, B01J 35/02 ZAB J
, C02F 1/30
, B01D 53/36 J
Fターム (83件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080BB05
, 4C080BB06
, 4C080BB08
, 4C080BB09
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM07
, 4C080NN01
, 4C080NN22
, 4C080QQ11
, 4C080QQ20
, 4D037AB08
, 4D037AB14
, 4D037AB18
, 4D037BA16
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048BA01X
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA16X
, 4D048BA30X
, 4D048BA34X
, 4D048BA41X
, 4D048EA01
, 4D048EA03
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA20
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA06A
, 4G069BA06B
, 4G069BA48A
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069CA01
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA08
, 4G069CA17
, 4G069EB12X
, 4G069EB12Y
, 4G069FB58
, 4G069FB79
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA52
, 4G075AA57
, 4G075BA05
, 4G075BA10
, 4G075CA15
, 4G075CA25
, 4G075CA32
, 4G075CA51
, 4G075CA54
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FC15
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