特許

J-GLOBAL ID：200903062894787962

画像形成装置

発明者： 田中 善朗 ,  丹澤 淳 ,  本橋 武 ,  宮本 真義 ,  松前 巌 ,  田宮 孝弘
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-217191
公開番号（公開出願番号）：特開平6-043706
出願日： 1992年07月23日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 トナーカートリッジに装着順序を示す表示を施したり、構成を複雑化する等の必要なく、感光体の寿命に見合う規定本数目のカートリッジ装着によってそれ以降のカートリッジ交換が不可能となるようにした現像装置を備えた画像形成装置の提供。【構成】 電子写真方式による作像部を構成する感光体と現像装置とをユニット化したプロセスユニット本体1と、該プロセスユニット本体に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジ2と、を備えたプロセスユニットを着脱可能に支持した画像形成装置において、プロセスユニット本体側には該トナーカートリッジの装着によって歩進される計数手段33と、計数手段が所定回数歩進したときに作動して前記トナーカートリッジをロック状態にして該プロセスユニットに対して交換不可能に拘束する拘束手段35、26dとを備えた。

請求項（抜粋）：

電子写真方式による作像部を構成する感光体と現像装置とをユニット化したプロセスユニット本体と、該プロセスユニット本体に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジと、を備えたプロセスユニットを着脱可能に支持した画像形成装置において、前記プロセスユニット本体側には該トナーカートリッジの装着によって歩進される計数手段と、該計数手段が所定回数歩進したときに作動して前記トナーカートリッジをロック状態にして該プロセスユニットに対して交換不可能に拘束する拘束手段とを備えたことを特徴とする現像装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114