特許
J-GLOBAL ID:200903062896266110

セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241154
公開番号(公開出願番号):特開2007-058416
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース内に全体空間をカバーする広センシング領域と、壁脇や便器後方などの所定の部分空間をそれぞれカバーする複数の狭センシング領域とで、それぞれ、物体の存在や動きをセンスする。まず、広センシング領域でのセンス結果から、人がトイレブース内に入ったか否か判断され、人が入ったと判断された後、複数の狭センシング領域出のセンシング結果から、不審者又は不審物の有無が判断される。不審者又は不審が検出されると、それが隣のトイレブースや、トイレブースの近く居る人々に通報される。【選択図】図18
請求項(抜粋):
隔壁で互いに隔てられた複数の空間の各々における異常対象を検出して通報するためのセキュリティシステムにおいて、 前記各空間内に存在する人又は物を検出し、検出された人又は物が異常対象であるか否かを判断する検出手段と、 前記検出手段により各空間内で前記異常対象が検出された場合、前記各空間の隣の空間内の人に、異常を通知する報知手段と、 を備えたセキュリティシステム。
IPC (2件):
G08B 13/16 ,  A47K 17/00
FI (2件):
G08B13/16 A ,  A47K17/00
Fターム (18件):
2D037EB00 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA08 ,  5C084AA12 ,  5C084BB32 ,  5C084CC16 ,  5C084DD06 ,  5C084DD08 ,  5C084DD32 ,  5C084DD41 ,  5C084DD42 ,  5C084DD77 ,  5C084EE01 ,  5C084GG57 ,  5C084HH02 ,  5C084HH08 ,  5C084HH10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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