特許
J-GLOBAL ID:200903062896544307

給湯装置の燃焼制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340059
公開番号(公開出願番号):特開平7-174333
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】給湯装置において、高価な機能部品の追加なしに低コストで、給湯開始時の冷水サンドイッチ現象を解消する。【構成】出湯栓7に取付けた人体近接センサ27により、出湯のために人の手が出湯栓7に近付いたことを検知し、制御装置29に伝える。制御装置29は、直ちにファン19を駆動してプリパージを行ない、続いて開閉弁13を開き点火器15を駆動してバーナー9に点火する。この後、出湯栓7が開かれて水量センサ21が水量信号を発すると、これに応答して制御装置29が、比例弁12を制御して必要熱量による本格的な燃焼を開始させる。
請求項(抜粋):
給湯装置の燃焼制御装置において、給湯使用の開始前に給湯使用を予測的に検知する予測検知手段と、前記予測検知手段からの検知信号に応答して、給湯のための燃焼の開始に必要な所定の準備動作を実行するフライング準備手段と、を有することを特徴とする燃焼制御装置。
IPC (2件):
F23N 5/20 101 ,  F24H 1/10 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-140730

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