特許
J-GLOBAL ID:200903062899081928

エレクタ装置及びトンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190218
公開番号(公開出願番号):特開2001-020678
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 エレクタ装置において、切羽から近い箇所での支保の組み立て作業を可能としてトンネル施工性の向上を図ると共に支保の組み立て作業を容易とすることでトンネル構築作業の作業性の向上を図る。【解決手段】 TBM10の胴体11の後部に支持フレーム19を連結し、この支持フレーム19に旋回ローラ33によって旋回リング34を旋回自在に支持し、この旋回リング34に支保Tを保持可能な第1支保支持機構39と2つの第2支保支持機構40,41を装着し、第2支保支持機構40,41の支保把持部52,53を周方向に微少移動可能とする。
請求項(抜粋):
既設トンネル内に搬入された支保を組立てるエレクタ装置において、既設トンネルの長手方向に移動自在に支持された支持フレームと、該支持フレームに複数の旋回ローラにより旋回自在に支持された旋回リングと、該旋回リングを旋回させる旋回手段と、前記旋回リングに装着されて支保を保持して既設トンネルの径方向に移動可能な第1支保支持手段と、前記旋回リングに前記第1支保支持手段の両側に周方向移動自在に装着されて支保を保持して既設トンネルの径方向に移動可能な複数の第2支保支持手段とを具えたことを特徴とするエレクタ装置。
IPC (2件):
E21D 9/10 ,  E21D 11/40
FI (2件):
E21D 9/10 E ,  E21D 11/40 B
Fターム (5件):
2D054AD16 ,  2D054AD19 ,  2D055BA00 ,  2D055BB01 ,  2D055GB02

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