特許
J-GLOBAL ID:200903062901655210

捕獲殺虫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048083
公開番号(公開出願番号):特開2006-230258
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】捕獲殺虫装置において、ルーバーで誘引エリアを効率的に制御することができるようにする。【解決手段】捕獲殺虫装置1は、直管型の誘引光源2と、捕虫シート3と、これらを収納する筐体4とを備えている。筐体4は、誘引光源2の前方を覆うように形成された前面遮板11と、誘引光源2を挟んで前面遮板11と対向するように形成された後面遮板12と、誘引光源2の両側方に形成された開口部15と、開口部15の一部を塞ぐように両側方の開口部15に形成された縦ルーバー5とを有する。誘引光源2の両側方に形成された開口部15の一部を塞ぐように、縦ルーバー5が誘引光源2の発光部20に沿って伸びて形成されているので、1枚のルーバーで制御できる誘引エリアが広くなる。このため、縦ルーバー5で誘引エリアを効率的に制御することが可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
虫を誘引する紫外線を含有した光を照射する誘引光源と、該誘引光源によって誘引された虫を捕獲する捕虫シートと、前記誘引光源及び前記捕虫シートを収納する筐体とを備えた捕獲殺虫装置において、 前記筐体は、 前記誘引光源の前方を覆うように形成された前面遮板と、前記誘引光源を挟んで該前面遮板と対向するように形成された後面遮板と、 前記誘引光源の両側方に形成された開口部と、 前記開口部の一部を塞ぐように両側方の開口部に形成され、前記誘引光源の発光部に沿って伸びる縦ルーバーとを有することを特徴とする捕獲殺虫装置。
IPC (2件):
A01M 1/14 ,  A01M 1/04
FI (2件):
A01M1/14 V ,  A01M1/04 Z
Fターム (12件):
2B121AA12 ,  2B121BA03 ,  2B121BA07 ,  2B121BA09 ,  2B121BA12 ,  2B121BA43 ,  2B121BA54 ,  2B121DA38 ,  2B121EA01 ,  2B121FA02 ,  2B121FA11 ,  2B121FA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 捕虫器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-270977   出願人:株式会社キャッツ
  • 吸引式捕虫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-315866   出願人:株式会社シー・アイ・シー
  • 特開平2-244526
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審査官引用 (3件)
  • 吸引式捕虫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-315866   出願人:株式会社シー・アイ・シー
  • 特開平2-244526
  • 捕虫装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-247703   出願人:セレテックサービス有限会社, 日本セレン株式会社

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