特許
J-GLOBAL ID:200903062902031147
アナログ光伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230882
公開番号(公開出願番号):特開平6-085759
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 信号用半導体レーザの歪特性を光ファイバ増幅器で発生する歪で補償することにより、アナログ光伝送装置の歪特性を向上する。【構成】 アナログ変調された波長1550nm帯の半導体レーザ1から出射した信号光を、光ファイバ増幅器3で増幅して光ファイバ4を伝送した後受光装置5で受光する。
請求項(抜粋):
多チャンネルアナログ電気信号で強度変調された信号光を出射するための信号用半導体レーザと、該信号用半導体レーザから出射された信号光を増幅するための希土類添加の光ファイバ増幅器と、該光ファイバ増幅器で増幅された信号光を伝送するための光ファイバと、該光ファイバを通して伝送された信号光を電気信号に変換するための受光装置とを備えたアナログ光伝送装置であって、前記信号用半導体レーザから出射される信号光は、変調周波数fkとfjの強度変調(IM)成分の位相をそれぞれθIMk、θIMjとし、周波数変調(FM)成分の位相をそれぞれθFMk、θFMjとし、二次相互変調歪成分の位相をθkjとして、|(θIMk+θFMj+θIMj+θFMk)/2-θkj|<π/2であり、且つ発振波長が前記光ファイバ増幅器の利得ピーク波長より短波長であることを特徴とするアナログ光伝送装置。
IPC (4件):
H04B 10/18
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10
, H01S 3/103
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