特許
J-GLOBAL ID:200903062902196260
廃棄物供給装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369467
公開番号(公開出願番号):特開2005-131511
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 シール性、およびごみの定量供給性能に優れた廃棄物供給装置を提供する。【解決手段】 廃棄物供給装置1の給じんシュート6に、充填されたごみのマテリアルシールにより、ガス化炉9と廃棄物供給装置1外との雰囲気を遮断するシールシュート部7を設け、このシ-ルシュート部7に、充填されているごみを検知するとごみ供給停止信号を発信する第1ごみ検知センサ72、ごみが検知されなくなるとごみ供給開始信号を発信する第2ごみ検知センサ73、ごみが検知されなくなるとマテリアルシールのシール性不良信号を発信する第3ごみ検知センサ74を設けると共に、このシールシュート部7の下流側に、分散投入機75aと、ごみ押出しスクリュ75bと、ごみを検知してごみの堆積高さが上限堆積高さ以内になるように、前記分散投入機75aの作動を制御するごみ堆積レベル検知センサ75cとを備えたごみ定量供給装置75を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物ホッパに投入された廃棄物を破砕機により破砕し、破砕された廃棄物をガス化炉に供給する給じんシュートを備えた廃棄物供給装置において、前記給じんシュートに、充填された廃棄物のマテリアルシールにより前記ガス化炉と廃棄物供給装置外との雰囲気を遮断するシールシュート部を設け、このシールシュート部に、充填されている廃棄物を検知すると廃棄物供給停止信号を発信して、このシールシュート部への廃棄物の供給を停止させる第1廃棄物検知手段を設け、廃棄物が検知されなくなると廃棄物供給開始信号を発信して、このシールシュート部内への廃棄物の供給を開始させる第2廃棄物検知手段を設けると共に、このシールシュート部の下流側に、前記ガス化炉に廃棄物を定量的に供給する廃棄物定量供給手段を設けたことを特徴とする廃棄物供給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B09B3/00 302F
, C02F11/10 Z
, B09B3/00 Z
Fターム (18件):
4D004AA02
, 4D004AA46
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA27
, 4D004CB42
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA11
, 4D004DA20
, 4D059AA05
, 4D059BB05
, 4D059BB11
, 4D059BK11
, 4D059CB06
, 4D059CB09
, 4D059EA20
, 4D059EB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
流動床式廃棄物焼却炉の給塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340622
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
熱分解炉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091560
出願人:株式会社東芝
-
ごみのガス化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-109709
出願人:バブコック日立株式会社
全件表示
前のページに戻る