特許
J-GLOBAL ID:200903062902283669

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221291
公開番号(公開出願番号):特開2008-023280
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】パチンコ遊技機はデジパチ機に代表される射幸性の強さ、特には遊技者には判らない当りが、機械の方は入賞球が入った時点で判る為、外れと分かっていても当りが来るがごときのリ-チアクションを液晶表示、音声等で演出、盛り上げをするために“のめり込み”現象すら起こし、健全娯楽として疑問が出ている。【解決手段】時間の経過で変化する払出し回数値を表示しておき、始動入賞口に入賞が有れば、その時表示されている回数値分の入賞を大入賞口にさせるようにして、当り外れの目に見えない部分を無くした事で、遊技者の過度の夢と、期待を持たせないことが可能となり、“のめり込み”を軽減すると共に、幸運な時には従来のデジパチ機に近い賞球が得られる可能性も持たせた事から遊技性も保持し新しいゲ-ムの方式を提供した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
時間の経過と共に変化する払出し回数値を表示しうる払出し回数表示部を有し、始動入賞口への入賞が検知された時、大入賞口を開放させ、前記払出し回数値の入賞球を受け入れ、その後、大入賞口を閉鎖させるパチンコ機であって、前記大入賞口が開放されている時に次なる始動口への入賞が検知されても、新たな大入賞口の開放に影響を与えない事を特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (5件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 324Z ,  A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA39 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BC37 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24

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