特許
J-GLOBAL ID:200903062902994549
便器洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121023
公開番号(公開出願番号):特開2001-303649
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】ふたつの洗浄水通水路を有し、パターン通水を行って大洗浄の場合と小洗浄の場合とで洗浄水量を切り替え便器洗浄する便器洗浄装置において、人体検知手段を設け、人体検知時間の長短と、洗浄水量とに相関を持たせ、機器の簡略化・操作性向上を図る。【解決手段】赤外線を用いた反射型センサを人体検知手段とし、人体検知時間を計測して予め定められた閾値と比較し、閾値以上の場合はパターン洗浄の通水時間を長めに設定して総洗浄水量を多くし、閾値未満の場合はパターン洗浄の通水時間を短めに設定して総洗浄水量を少なくする。これにより、指示手段の数を減らすことが出来、操作部が簡略化すると共に、使用者の混乱を防ぎ機器の操作性が向上する。
請求項(抜粋):
便器と、便器に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、便器に洗浄水を通水する第一の通水路および第二の通水路と、前記第一の通水路および/または前記第二の通水路へ洗浄水を流すための開閉弁と、便器に使用者が近接したとき人体検知信号を出力する人体検知手段と、前記人体検知信号に基づいて前記開閉弁を制御する制御手段を有する便器洗浄装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D039AA02
, 2D039AC04
, 2D039DB00
, 2D039FA05
, 2D039FA06
, 2D039FA07
, 2D039FB02
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