特許
J-GLOBAL ID:200903062905676947

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349389
公開番号(公開出願番号):特開平5-157989
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 光学ファイバを用いて左右画像を表示面に拡大表示し、大画面の立体画像表示装置を得る。【構成】 一方の端面が14,15の2束で、他方の端面が1束となった光学ファイバ束の端面14,15から右画像,左画像を入力し、1束側の端面を表示面に横方向に左右各束が交互に並ぶようにし、端面14,15の光学ファイバを俵状に並べるとともに、表示面に光学ファイバ径2本分のピッチを持つ微小円筒状レンズを並列したレンティキュラレンズを重ね合わせてなり、俵状に並べたことにより配列崩れが生じないようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
一方の端面が2束で、他方の端面が1束の構造を持つ光学ファイバ束の前記2束側の各端面から左右2つの画像を入力し、前記1束側の端面を表示面に対し横方向に左右各束が交互に並ぶように配列した画像表示装置であって、前記2束側の各端面は、光学ファイバ束の配列を俵状に並べた構成とし、さらに光学ファイバ径2本分のピッチを持つ微小円筒状レンズを並列したレンティキュラレンズシートを表示面に重ね合わせたことを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02B 6/06 ,  G03B 35/00

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