特許
J-GLOBAL ID:200903062905791444

防災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018101
公開番号(公開出願番号):特開平7-225889
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 防災監視装置に関し、伝送線が2線のままで、低コストで感知器の発報試験を行うことを目的とする。【構成】 受信機11に、複数の固有周波数を発生する固有周波数発生回路20を設け、感知器14,15に、受信機11の固有周波数発生回路20から送出される固有周波数を検出する固有周波数検出回路24を設け、予め設定された自己の固有周波数と一致した際に感知器14,15を疑似的に発報させ、電源兼用信号線12,13を短絡するようにした。
請求項(抜粋):
受信機から引き出された一対の電源兼用信号線に接続され、火災により生じる物理的現象の変化を検出し、前記電源兼用信号線を短絡することで火災信号を出力する感知器を備えた防災監視装置において、前記受信機に、複数の固有周波数を発生する固有周波数発生回路を設け、前記感知器に、前記受信機の固有周波数発生回路から送出される固有周波数を検出する固有周波数検出回路を設け、予め設定された自己の固有周波数と一致した際に感知器を疑似的に発報させ、前記電源兼用信号線を短絡することを特徴とする防災監視装置。
IPC (2件):
G08B 29/04 ,  G08B 17/00

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