特許
J-GLOBAL ID:200903062907326595

リチウム成形部品の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001500
公開番号(公開出願番号):特開平5-258744
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 リチウム蓄電池の負極用の成形部品を迅速かつ正確に製造することを可能にする電極の組み立て方法を提供することにある。【構成】 リチウム金属またはその合金の一種の薄いフィルムの電極の組み立て方法であって、前記の電極を前もって決めた所定の形状及びサイズに従って前もって切断した前記の薄いフィルムの成形部品から調製し、前記の部品を集電装置として使用できるレセプターフィルム上に配置し、前記のレセプターフィルム上の前記の薄いフィルムの移動を前記の薄いフィルムと接触する要素から行い、前記の薄いフィルムとのその接着性は前記の薄いフィルムと前記のレセプターフィルムの間の接着性より小さく、かつ前記の部品を前記の移動を行う時に切断することが可能であることを特徴とする電極の組み立て方法。
請求項(抜粋):
リチウム金属またはその合金の一種の薄いフィルムの電極の組み立て方法であって、前記の電極を前もって決めた所定の形状及びサイズに従って前もって切断した前記の薄いフィルムの成形部品から調製し、前記の部品を集電装置として使用できるレセプターフィルム上に配置し、前記のレセプターフィルム上への前記の薄いフィルムの移動を前記の薄いフィルムと接触する要素から行い、前記の薄いフィルムとのその接着性は前記の薄いフィルムと前記のレセプターフィルムの間の接着性より小さく、かつ前記の部品を前記の移動を行う時に切断することが可能であることを特徴とする電極の組み立て方法。
IPC (3件):
H01M 4/04 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-162676
  • 特開平4-298977
  • 特開昭57-104244
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