特許
J-GLOBAL ID:200903062907466389

断熱材の被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227922
公開番号(公開出願番号):特開2002-039494
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 物品に断熱材を被覆する場合、被覆のための工程が簡単であり、かつ被覆が確実に行う。【解決手段】 流し台10にホットメルト剤22を塗布し、取り付け後に再度軟化させ、流し台10と断熱材20とを密着させることができるため、気泡等の発生を防止できる。ホットメルト処理が施された面が、摩擦係数が小さいため、断熱材20を流し台10へ被せるときの作業が容易となり、皺等の発生を軽減することができる。取り付け後の加熱を、流し台10の内側面側から行うようにしたため、断熱材20へ必要以上の熱が届かず、これにより、断熱材20として比較的に熱に弱く、かつ断熱性の高い発泡ウレタンフォームを適用することができる。
請求項(抜粋):
物品に樹脂製の断熱材を被覆する方法において、前記断熱材及び樹脂の少なくとも一方の所定部分にホットメルト剤を塗布する工程と、前記断熱材を前記物品に適用する工程と、少なくとも前記ホットメルト剤が塗布された物品と断熱材との挟持面を加熱する工程と、を備えることによって断熱材を物品に被覆する断熱材の被覆方法。
IPC (5件):
F16L 59/02 ,  A47K 1/04 ,  B65D 85/64 ,  E03C 1/18 ,  C09J 5/06
FI (5件):
F16L 59/02 ,  A47K 1/04 H ,  B65D 85/64 C ,  E03C 1/18 ,  C09J 5/06
Fターム (25件):
2D061BA04 ,  2D061BB02 ,  2D061BC01 ,  2D061BC09 ,  3E037AA20 ,  3E037BC10 ,  3E037CA06 ,  3H036AA09 ,  3H036AB18 ,  3H036AB25 ,  3H036AD09 ,  3H036AE03 ,  4J040DA161 ,  4J040EC002 ,  4J040JA09 ,  4J040JB01 ,  4J040LA08 ,  4J040LA11 ,  4J040MA03 ,  4J040MA10 ,  4J040MA16 ,  4J040MB10 ,  4J040NA05 ,  4J040NA12 ,  4J040PA30

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