特許
J-GLOBAL ID:200903062907675182

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225462
公開番号(公開出願番号):特開平6-160878
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】高コントラスト,視角特性が良好で多階調表示が容易,明るい,低コストといった特徴を有するアクティブマトリクス型液晶表示装置を得る。【構成】複数の画素間に渡って伸びたドレイン電極及びコモン電極、それらと同一方向に伸びたソース電極を有する薄膜トランジスタにより、液晶組成物層に対して基板面に平行な電界を印加する構造を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板、該基板間に挾持され、配向した誘電率異方性と屈折率異方性とを有する液晶組成物層,偏光手段,マトリクス状に配置された複数の画素、各画素ごとに備えられ、画素電極,信号配線電極及び走査配線電極に接続された薄膜トランジスタ素子、該薄膜トランジスタ素子とは離接した共通電極、前記画素の光透過率或いは反射率を変化させる電圧信号波形を印加する手段とを有する液晶表示装置において、前記画素電極と前記信号配線電極は、電圧信号波形を印加する手段により前記画素電極と前記共通電極との間に、基板面にほぼ平行に電界を印加し、電界の強度に応じ前記画素の光透過率或いは反射率を変化させるように配置され、前記画素電極が前記画素内で第1の方向に伸びており、前記信号配線電極及び前記共通電極は第1の方向に、かつ複数の画素間にまたがってそれぞれ表示部端部にまで伸びていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭63-021907

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