特許
J-GLOBAL ID:200903062908617771

アドレス管理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189956
公開番号(公開出願番号):特開2005-025485
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】従来、SAN、ホスト計算機、ストレージ装置から構成される計算機システムにストレージを仮想化するスイッチ(仮想化スイッチ)を導入すると、仮想ストレージのポートIDと当該仮想ストレージに割り当てられたストレージ装置のポートIDとが異なってしまうため、前記導入時には、計算機システムを一時中止しなければならなかった。【解決手段】計算機システムに導入する仮想化スイッチは、既存ストレージ装置のポートIDと同値になるように仮想化スイッチが生成した仮想ストレージのポートにポートIDを割り当て、1つの計算機からストレージ装置へのアクセス要求で当該ポートIDをアクセス先として指定された場合、仮想ストレージにアクセス要求を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
計算機に接続される第二のスイッチと、ストレージ装置に接続される第三のスイッチとに接続される第一のスイッチにおいて、 データの送受信を行う複数のポート処理部と、プログラムを格納するメモリと、前記プログラムを実行する処理部を備え、 前記プログラムは、前記ストレージ装置に対応する仮想ストレージを作成する部分と、前記仮想ストレージのポートIDを前記ストレージ装置のポートIDと同値にする部分と、前記計算機の前記ストレージ装置に対するアクセスを処理する部分を備える、第一のスイッチ。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (3件):
G06F12/00 501A ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A
Fターム (2件):
5B082FA07 ,  5B082HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ファイバチャネルSAN設計の極意

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