特許
J-GLOBAL ID:200903062910041259

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273549
公開番号(公開出願番号):特開平9-090369
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 点接着スペーサーを用いた液晶表示パネルは、メモリー性およびコントラストの不良、並びにパネル上に表示上好ましくない微細なスポットが発生することがあるという問題点があった。【解決手段】 対向配置されている2枚の基板の間隙に、硬質スペーサーと微粒子状接着剤とを挿入し、該接着剤の加熱硬化により2枚の基板を接着し、該間隙に液晶を封入してなる液晶表示パネルの製造方法において、該接着剤の挿入量(A)を、基板の間隔(B)に対し、下記式(1)を満足する範囲とすることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。 B×1.6×10<SP>-4</SP><A<B×1.6×10<SP>-2</SP> ...(1)A:微粒子状接着剤の挿入量(mg/cm<SP>2 </SP>)、B:基板の間隔(μm)
請求項(抜粋):
対向配置されている2枚の基板の間隙に、硬質スペーサーと微粒子状接着剤とを挿入し、該接着剤の加熱硬化により2枚の基板を接着し、該間隙に液晶を封入してなる液晶表示パネルの製造方法において、該接着剤の挿入量(A)を、基板の間隔(B)に対し、下記式(1)を満足する範囲とすることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。 B×1.6×10<SP>-4</SP><A<B×1.6×10<SP>-2</SP> ...(1)A:微粒子状接着剤の挿入量(mg/cm<SP>2 </SP>)、B:基板の間隔(μm)
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  C09J163/00 JFK
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  C09J163/00 JFK
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭62-174726
  • 特開昭64-037531
  • 特開昭57-070520
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