特許
J-GLOBAL ID:200903062912323600

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080531
公開番号(公開出願番号):特開2002-272923
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 稼働率低下の原因となる、遊技球の発射をしないリーチ状態の結果待ち状況を回避可能で、急用時での遊技進行の一時停止や省電力化も、発射ハンドルを離すだけで可能のパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技球が盤面上に達しない、遊び角を有した回動操作型で、自動復帰可能の発射ハンドルと、各構成部分42a〜42eを制御して遊技を進行させる主制御装置41とを備えたパチンコ機において、発射ハンドルの回動角が遊び角になったことを検出するハンドル回動角検出器21を付加する。主制御装置41は、ハンドル回動角検出器21からの信号を受け、発射ハンドルの回動角が、遊び角以下か、それを超えたか判定し、遊び角以下のときは遊技進行を停止状態にし、遊び角を超えたときは、停止状態になった時の動作状態から遊技進行を再開させる。
請求項(抜粋):
一定方向に回動操作可能で、回動操作が解かれることにより休止位置に自動復帰可能の発射ハンドルと、各構成部分を制御して遊技進行させる主制御装置とを備え、前記発射ハンドルが、予め設定された遊び角以上に回動操作されることにより、遊技球が遊技盤面上に発射されて遊技が開始されるパチンコ機において、前記発射ハンドルの回動角が前記遊び角になったことを検出可能なハンドル回動角検出器を備え、前記主制御装置は、前記ハンドル回動角検出器からの信号を受け、前記発射ハンドルの回動角が、遊び角以下か遊び角を超えているかを判定し、遊び角以下のときには遊技進行を停止状態にし、その後、遊び角を超えたときには、前記停止状態になった時の動作状態から遊技進行を開始させることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (7件):
2C088BA43 ,  2C088BA44 ,  2C088BC70 ,  2C088CA04 ,  2C088CA14 ,  2C088CA35 ,  2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-099577
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-121261   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-367854   出願人:高砂電器産業株式会社
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