特許
J-GLOBAL ID:200903062920016600
研磨砥石,切断面鏡面加工装置,切断面鏡面加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204679
公開番号(公開出願番号):特開2004-042215
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】鏡面加工中の研磨砥石の直進性を向上できるとともに,切断面に生ずる面焼けを防止することが可能な研磨砥石等を提供すること。【解決手段】少なくとも一側面の少なくとも外周部に設けられる砥石部52と,砥石部の一部を削り取って形成される複数の溝58と,を備えることを特徴とする,研磨砥石が提供される。かかる構成により,砥石部を研磨砥石の側面の外周部に設けるとともに,かかる砥石部に複数の溝を設けることで,加工時における研磨砥石と被加工物との接触面積を十分に小さくできる。従って,薄い研磨砥石であっても十分な加工直進性を得られるので,鏡面加工精度がより高まる。また,砥石部に形成された複数の溝を通って加工点に十分な量の切削水が供給されるので,加工点を十分に冷却することもできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも一側面の少なくとも外周部に設けられる砥石部と,前記砥石部の一部を削り取って形成される複数の溝と,を備えることを特徴とする,研磨砥石。
IPC (3件):
B24D7/00
, B24B7/16
, B24D7/02
FI (3件):
B24D7/00 P
, B24B7/16 Z
, B24D7/02 B
Fターム (11件):
3C043BC00
, 3C043CC04
, 3C063AA02
, 3C063AB05
, 3C063BA24
, 3C063BB02
, 3C063BB04
, 3C063BG01
, 3C063BG07
, 3C063BH07
, 3C063EE10
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