特許
J-GLOBAL ID:200903062921002131

生鮮食品の日持ち向上方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055127
公開番号(公開出願番号):特開2003-250444
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 生鮮食品本来の好適な外観、臭い等を長期にわたって維持することができる生鮮食品の日持ち向上方法を提供すること。【解決手段】 酸化速度の異なる複数種の塩素酸化物溶液を酸化速度の速いものから順次用いて、生鮮食品を複数回殺菌処理する、生鮮食品の日持ち向上方法。この場合においては、第1処理液として、亜塩素酸ナトリウム溶液などが用いられる。第2処理液として、高度サラシ粉溶液、亜塩素酸またはその塩類の溶液、塩素酸またはその塩類の溶液、二酸化塩素溶液、安定化二酸化塩素溶液などが用いられる。
請求項(抜粋):
酸化速度の異なる複数種の塩素酸化物溶液を酸化速度の速いものから順次用いて、生鮮食品を複数回殺菌処理する、生鮮食品の日持ち向上方法。
Fターム (6件):
4B069HA01 ,  4B069HA07 ,  4B069HA09 ,  4B069KA01 ,  4B069KB03 ,  4B069KC14

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