特許
J-GLOBAL ID:200903062921577975

探傷機能付きロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076835
公開番号(公開出願番号):特開2001-264300
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 探傷機能付きロボットにおいて、簡易な構成の自己位置認識機構を付加すること。【解決手段】 本発明の探傷機能付きロボットは、探傷センサ122の探傷原理に適した材料を本体を駆動する駆動手段125に用いることで、駆動手段125の動作に伴って探傷センサ122のインピーダンスを変化させ、探傷センサ122でこのインピーダンス変化を検知することで、駆動手段125の動作を検知するような構成にした。これにより、探傷センサ122を本体の自己位置認識機構に併用することができるので、探傷機能付きロボットに簡易な構成を用いた自己位置認識機構を具備することを可能とした。
請求項(抜粋):
導電性の配管の傷を検知するための電磁誘導式の探傷センサと、本体を駆動させる駆動輪と、前記探傷センサの近傍に配置され前記駆動輪に駆動力を伝えると共に前記駆動輪の回転に伴って前記探傷センサのインピーダンスを変化させる駆動手段と、を具備し、前記探傷センサの出力信号に前記インピーダンス変化に伴う駆動輪回転検知信号を重畳することを特徴とする探傷機能付きロボット。
IPC (3件):
G01N 27/90 ,  B25J 7/00 ,  G01N 29/26 501
FI (3件):
G01N 27/90 ,  B25J 7/00 ,  G01N 29/26 501
Fターム (30件):
2G047AB01 ,  2G047BC01 ,  2G047BC07 ,  2G047EA14 ,  2G047GA06 ,  2G047GA19 ,  2G047GJ02 ,  2G053AA02 ,  2G053AA11 ,  2G053AB21 ,  2G053BA12 ,  2G053BC14 ,  2G053CA02 ,  2G053CA03 ,  2G053CA17 ,  2G053CB05 ,  2G053DA01 ,  2G053DA06 ,  2G053DB25 ,  2G053DB26 ,  3F060AA09 ,  3F060CA12 ,  3F060CA17 ,  3F060GA05 ,  3F060GA11 ,  3F060GA12 ,  3F060GA13 ,  3F060GB26 ,  3F060GD13 ,  3F060HA37

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