特許
J-GLOBAL ID:200903062922926159

データベースからカテゴリ情報を導出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034509
公開番号(公開出願番号):特開平10-240770
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 各事象が複数のカテゴリに属し得る事象データベースから、因果律則を検索するための解決方法を提供する。【解決手段】 事象データベースの因果律則を検索するために、繰り返し候補規則を生成し、事象データベース内でそれらの発生をカウントすることにより、規則が獲得される。新たに識別された因果律則は、評価される次の候補規則のセットを生成するために使用され、これはトリガ事象によりトリガされる結果事象のセットのサイズ、及びトリガ事象の数を増加することによる。好適な実施例は反復アプローチにより、結果のセット・サイズ及びトリガ要因のセット・サイズの順に因果律則を導出する。事象シーケンス内における因果律則の発生の検出が、効率を改善する新規の階層マッチング方法により、サブシーケンス・マッチング問題として扱われる。
請求項(抜粋):
事象データのデータベースからカテゴリ情報を導出する方法であって、前記事象データから選択される事象が1つ以上のカテゴリに属し得るものにおいて、a)前記事象データを事象カテゴリ・データベース内に事前処理するステップと、b)前記事前処理済み事象データから、少なくとも1つの因果律則を決定するステップと、を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 9/44 550
FI (2件):
G06F 15/40 380 A ,  G06F 9/44 550 N
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る