特許
J-GLOBAL ID:200903062923235214

磁気ヘッドスライダとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013490
公開番号(公開出願番号):特開2001-210038
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 磁気ディスク側の媒体対向面やレールに突起が設けられたスライダ本体と磁気ディスクとの吸着力をさらに低減すること。【解決手段】 板状のスライダ本体10内に磁気ヘッドコア11が設けられ、上記スライダ本体10の磁気ディスク71側の媒体対向面に浮力発生のためのレール12、12が形成され、磁気ディスク71に対して浮上走行して磁気情報の書き込みあるいは読み出しを行う磁気ヘッドスライダであって、上記スライダ本体10の媒体対向面およびレールのうち少なくともレール12、12に突起17、18、19がスライダ本体10の長さ方向に沿って設けられ、突起17、18、19のうち磁気ヘッドコア11に最も近い位置に設けられた突起18の高さは、他の位置に設けられた突起17、19の高さより低いことを特徴とする磁気ヘッドスライダS。
請求項(抜粋):
板状のスライダ本体内に磁気ヘッドコアが設けられ、前記スライダ本体の磁気ディスク側の媒体対向面に浮力発生のためのレールが形成され、磁気ディスクに対して浮上走行して磁気情報の書き込みあるいは読み出しを行う磁気ヘッドスライダであって、前記スライダ本体の媒体対向面およびレールのうち少なくともレールに複数の突起が前記スライダ本体の長さ方向に沿って設けられ、前記複数の突起のうち前記磁気ヘッドコアに最も近い位置に設けられた突起の高さは、他の位置に設けられた突起の高さより低いことを特徴とする磁気ヘッドスライダ。
IPC (3件):
G11B 21/21 101 ,  G11B 21/21 ,  G11B 5/60
FI (3件):
G11B 21/21 101 P ,  G11B 21/21 101 L ,  G11B 5/60 C
Fターム (7件):
5D042NA02 ,  5D042PA01 ,  5D042PA05 ,  5D042PA09 ,  5D042QA03 ,  5D042RA02 ,  5D042SA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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