特許
J-GLOBAL ID:200903062923885928
インピーダンス検出回路及びインピーダンス検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
拾井 央雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208902
公開番号(公開出願番号):特開2002-022786
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 微小なインピーダンスの変化を高感度で正確に検出することが可能なインピーダンス検出回路及びインピーダンス検出方法を提供する。【解決手段】 第1演算増幅器1でボルテージフォロワを構成し、第2演算増幅器2の非反転入力端子を接地する。第2演算増幅器2の出力端子は第1コンデンサ7を介して第1演算増幅器1の非反転入力端子に接続する。第2交流電圧発生器15と第1演算増幅器1の非反転入力端子との間に第2コンデンサ12を接続する。第2演算増幅器2の出力端子を信号出力端子13に接続する。第1演算増幅器1の非反転入力端子に容量センサを接続する。交流電圧Vinを入力し、容量センサのうち基礎容量値Cd分に流れる電流Idを、第2コンデンサ12を介して第2交流電圧発生器15から供給する。信号出力端子13から電圧Voutを取り出す。
請求項(抜粋):
ボルテージフォロワと、一方の入力端子を所定の電圧に接続した演算増幅器と、前記演算増幅器の出力端子と前記ボルテージフォロワの入力端子との間に設けられた第1のインピーダンスとを含み、第1の増幅電圧を前記ボルテージフォロワから出力させる増幅回路と、前記ボルテージフォロワの入力端子にその一端が接続され他端にインピーダンス素子を接続できる信号線と、前記演算増幅器の出力端子に接続された信号出力端子と、前記信号線に接続され前記インピーダンス素子に所定の電流を供給する電流路とを備えたことを特徴とするインピーダンス検出回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 27/02 A
, G01R 27/26 C
Fターム (7件):
2G028AA01
, 2G028BB06
, 2G028BB10
, 2G028DH04
, 2G028FK01
, 2G028GL04
, 2G028KQ02
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