特許
J-GLOBAL ID:200903062925241564

通信圏内外自動判別方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221015
公開番号(公開出願番号):特開平9-051577
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の無線局が共通の識別コードを用いて選択呼出操作により交信する場合に通信圏内か圏外かを自動的に判別する。【構成】 送信状態では、識別コードからなる確認信号を送信用時間間隔で送信する手段と、受信状態では受信した識別コードと設定した識別コードとの一致検出をする手段と、受信用の時間間隔を設定してこの時間内で識別コードが検出されると通信圏内と判定する通信圏内判別手段と、識別コードの表示及び通信圏内か圏外かの表示をする手段とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
2局以上の無線局が、無線通信機のメモリに記憶してある複数の識別コードから所望の識別コードを設定して選択呼出操作により交信する無線通信方式において、送信状態では所望の識別コードを送信時の所定の時間間隔で送信する手段と、受信状態では受信した識別コードと設定した所望の識別コードとの一致検出をする識別コード検出手段と、受信時の所定の時間間隔を設定し、該時間間隔に識別コードを検出すると通信圏内と判定する通信圏内外判別手段と、識別コードの表示及び通信圏内か圏外かの表示をする手段とを具備したことを特徴とする通信圏内外自動判別方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-165826
  • 特開平2-007731

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