特許
J-GLOBAL ID:200903062927459044

セキュリティー保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164360
公開番号(公開出願番号):特開平10-011252
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 汎用のパソコンを用いながら、制御装置に相応しい高度のセキュリティー保持機能を有する装置を提供すること。【解決手段】 画面の表示をする装置10と、この画面上の特定位置を指し示すポインタを移動させるポインティングデバイス20と、この画面に対する文字入力等を行うキーボード30とを有する操作監視装置であって、当該操作監視装置のキー状態を前記画面上にアイコンを用いて表示する手段40と、このキー状態表示アイコンが前記ポインティングデバイス若しくはキーボードによりクリックされたか判断する手段50と、このクリック判断手段で当該キー状態表示アイコンがクリックされたと見なしたときは、入力されるパスワードが予め定義されたパスワードと一致するか判断する手段60と、この入力パスワードが一致していると判断されたときは、当該パスワードで許容される範囲で前記操作監視装置の操作を許すセキュリティー段階判断部70とを具備している。
請求項(抜粋):
画面の表示をする装置(10)と、この画面上の特定位置を指し示すポインタを移動させるポインティングデバイス(20)と、この画面に対する文字入力等を行うキーボード(30)とを有する操作監視装置であって、当該操作監視装置のキー状態を前記画面上にアイコンを用いて表示する手段(40)と、このキー状態表示アイコンが前記ポインティングデバイス若しくはキーボードによりクリックされたか判断する手段(50)と、このクリック判断手段で当該キー状態表示アイコンがクリックされたと見なしたときは、入力されるパスワードが予め定義されたパスワードと一致するか判断する手段(60)と、この入力パスワードが一致していると判断されたときは、当該パスワードで許容される範囲で前記操作監視装置の操作を許すセキュリティー段階判断部(70)と、を具備することを特徴とするセキュリティー保持装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/00 340
FI (3件):
G06F 3/14 340 A ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 11/00 340
引用特許:
審査官引用 (3件)

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