特許
J-GLOBAL ID:200903062931395328
オリーブポリフェノール濃縮物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516059
公開番号(公開出願番号):特表2008-502339
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
オリーブオイル抽出物の副産物からオリーブポリフェノール濃縮物が得られるプロセスであって、(a)副産物を極性溶媒と混合して副産物/溶媒混合物を得て、(b)該混合物からポリフェノールを抽出してオリーブポリフェノール溶液と抽出固体とを得て、(c)膜分離法技術により該溶液を濃縮してオリーブポリフェノール濃縮物を収量するステップを含んでなり、存在するポリフェノールの濃縮物が少なくとも10wt%であり、さらに脱脂ステップが行われる。
請求項(抜粋):
オリーブ油抽出物の副産物からオリーブポリフェノール濃縮物が得られる工程であって、(a)副産物を極性溶媒と混合して副産物/溶媒混合物を得て、(b)副産物/溶媒混合物からポリフェノールを抽出してオリーブポリフェノール溶液と抽出された固体を得て、(c)膜分離技術を使ってオリーブポリフェノール溶液を濃縮してオリーブポリフェノール濃縮物を収量するステップを含んでなり、存在するポリフェノールの濃度が少なくとも10wt%であり、かつ脱脂ステップを含んだものであることを特徴とする工程。
IPC (15件):
A23L 1/212
, A61K 36/18
, A61K 36/00
, A61P 31/04
, A61P 39/06
, A61K 31/702
, C09K 15/08
, C09K 15/34
, C07H 13/04
, A23L 1/015
, C07G 17/00
, C12P 1/00
, B01D 11/02
, B01D 61/02
, B01D 61/14
FI (16件):
A23L1/212 A
, A61K35/78 C
, A61K35/78 X
, A61K35/78 Y
, A61P31/04
, A61P39/06
, A61K31/7024
, C09K15/08
, C09K15/34
, C07H13/04
, A23L1/015
, C07G17/00 C
, C12P1/00 A
, B01D11/02 A
, B01D61/02 500
, B01D61/14 500
Fターム (75件):
4B016LC04
, 4B016LG05
, 4B016LP02
, 4B035LC05
, 4B035LG32
, 4B035LP22
, 4B064AC21
, 4B064CA21
, 4B064CB07
, 4B064CE06
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C057AA02
, 4C057AA06
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057HH02
, 4C086AA04
, 4C086EA03
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB35
, 4C086ZC80
, 4C088AB64
, 4C088AC04
, 4C088AC14
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA13
, 4C088BA23
, 4C088BA32
, 4C088CA05
, 4C088CA09
, 4C088CA11
, 4C088CA17
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA14
, 4C088ZB35
, 4C088ZC80
, 4D006GA02
, 4D006KA01
, 4D006KB14
, 4D006KB20
, 4D006KB30
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB70
, 4D056AB14
, 4D056AC06
, 4D056AC22
, 4D056CA01
, 4D056CA14
, 4D056CA31
, 4D056CA39
, 4D056DA01
, 4D056DA06
, 4H025AA83
, 4H025AC04
, 4H025AC06
, 4H025BA01
, 4H055AA02
, 4H055AB10
, 4H055AB20
, 4H055AC50
, 4H055AC60
, 4H055AD30
, 4H055BA01
, 4H055CA60
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
英国特許出願第0314294.0号
-
EP-A-1369407号
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